2016年06月05日
“ディズニー・ルネッサンス”の始まり
こんにちは☆
横浜店の藤村です。
以前のブログで帝国店の蛭子さんも参加されていた様子を書かれていましたが、先日私も春のディズニーオンクラシックスを鑑賞してきました。ちなみに私はAの演目の方に行ってきました。
そこで本日はディズニーの楽曲に注目しつつ、リトルマーメイドのセル画をご紹介させて頂きます。
1989年に公開された『リトル・マーメイド』は当時、ディズニー史上最大の成功を収めたアニメーション映画となり、ブロードウェイミュージカルのスタイルを大胆に取り入れた作品は10年にわたって続く“ディズニー・ルネッサンス”の始まりを告げる作品となりました。
低迷していたディズニー映画復活の立役者には、作詞家ハワード・アシュマンさんの存在と、主題歌と作曲を手がけたアラン・メンケンさんの存在があります。♪
二人は数々の名曲を生み出した、リトルマーメイドの楽曲、主題歌では、アカデミー作曲賞・歌曲賞、ゴールデングローブ賞作曲賞・主題歌賞を受賞しました。
ディズニー・アニメが主題歌賞を受賞するのは、約50年ぶりの事だそうです。
その後もアシュマンさんとメンケンさんは、『美女と野獣』、『アラジン』で2年連続でアカデミー賞作曲賞/主題歌賞を受賞するという快挙を達成します♪
凄いですよね☆
また、アラン・メンケンさんは映画のみならず「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」などディズニーパークのアトラクション向けの楽曲も作っているんですよ♪
こちらの作品が飾られたお部屋で、是非リトルマーメイドの映画を鑑賞されてみてはいかがでしょうか。(*^-^)