こんにちは。
エドムの蛭子です。
昨日から日本で公開された『プリンセスと魔法のキス』を、さっそく仕事帰りに観てきました！！
久しぶりの手描きセル画のアニメーションと言う事でとても楽しみにしていたのですが、期待を裏切らない
とてもステキなお話でした。
ディズニー映画に共通する”願えば思いはかなう”というテーマに加え”自分で努力して道をつくっていく”という
力強い自立したヒロイン・ティアナ。それを支える家族や仲間たちの魅力的なキャラクター達も見逃せません！
また、ニューオリンズが舞台ですのでジャズなど音楽にもこだわったミュージカル・スタイルもとてもステキでした。
終ったあと、お客さんが口々に気に入った所の感想を言っているのを『そうそう！』と思いながら聞いていました。

パンフレットを買いました。
ストーリがわりと詳しく書いてあるので、映画を観るまでは
あまり読まない方がいいかなと思います。
観た後にじっくり余韻に浸りながらがオススメです！
私個人的には映画は字幕版が好きなのですが、
字幕を見ながら映像の隅々まではなかなか見られなかったので
もう一度じっくり映像を楽しみに行こうかなぁと思っています。
アカデミー賞にもノミネートされており、日本時間の明日が
授賞式です。今年のアニメーション部門には
さまざまな素晴らしい作品がノミネートされているらしいのですが、
発表が楽しみですね！
皆様もぜひ映画館へ足を運んでみてくださいね！！

　　　　　　　　ＷＤＣＣ　”Princess Tiana”　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　26,250yen
映画を観るとこのＷＤＣＣの作品により愛着がわきますね。
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