2016年07月12日
The Happiest Place on Earth
こんにちは☆
エドム赤坂店の藤村です。
ちょっと気が早いですが今度の日曜日、7月17日は“地球上で一番最初のディズニーランド・パーク”が開園して61回目の日です☆
そこで本日は、テーマパーク関連で、フロリダのウォルト・ディズニーワールド開園25周年を記念して制作された、貴重なセル画をご紹介させて頂きます。
ミッキー達が風船や、ガイドマップを持ってパークの中を遊んでいる様子が、とても可愛い作品ですね☆
カリフォルニアのディズニーランド・パークが成功するとウォルト・ディズニーさんは次なるプロジェクトとして、自分の夢とアイディア、イマジネーションを思う存分実現出来る広い土地を求めて、1964年にフロリダに広大な土地を手に入れ、ディズニーワールドリゾート建設に乗り出します!
しかしウォルト・ディズニーさんは1966年12月に急逝してしまいます。
その後、兄のロイさんがなんとか費用の工面を行いながら、1971年10月に「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」をオープンさせます。
その時のロイさんが記者に語った言葉が、ジーンときてしまいます。
記「ウォルトがまだ生きていてこの開園が見られれば良かったのに残念ですね。」
ロ「いえいえ、ウォルトは最初に見たんですよ。そのおかげであなたが見れているわけです。」
只今、こちらの素敵な作品は赤坂店で展示販売中でございます。
是非、お時間がございましたらお気軽にエドム赤坂店までご覧になりにいらして下さい!
お待ちしております。
因みに、ウォルトとミッキーの銅像は非売品です。ごめんなさい。