ディズニースタジオで活躍したアニメーター兼彫刻家のルーベン・プロコピオ⽒のプロデュースにより、
グランドジェスタースタジオとディズニー社がコラボレーションして作り上げた作品です。
Jesterのフィギュアはそれぞれのキャラクターやストーリーにちなんだ台座がデザインされており、
物語を思い起こします。また、キャラクターの顔もアニメーションに近いので、
好きなキャラクター、映画作品があるコレクターから⼤変⼈気があります。
⼀部例外はあるもののほとんどが数量限定で制作されており、
台座の底の部分にエディションナンバーが記載されているレアな作品です。
ブランド⽴ち上げ当初は胸像タイプがメインとして作られていましたが、
2018年からは今にも動き出しそうな⽣き⽣きとした全⾝タイプの作品も作られています。
Princess Minnie
世界数量限定で制作されており、台座にはそれぞれの商品ごとのエディションナンバーが記されています。
全身タイプの作品も、
台座は
キャラクターやストーリーに
沿って作られています。
Ariel Swimming Under Water /
30th Anniversary
Vinyl Stitch
アルゼンチン⽣まれのアニメーター・彫刻家。
ルーベンの⽗もウォルト・ディズニーイマジニアの彫刻家として35年間働いていました。⼩さい頃から⽗の仕事を通して絵に携わってきた彼は奨学⾦を得て⼤学で学び、18歳でウォルト・ディズニー・フィーチャー・アニメーションに参加しました。
19歳でウォルト・ディズニー・プロダクションズに⼊社、アニメーターとしてだけでなく彫刻家としても才能を発揮しウォルト・ディズニークラシックコレクション(WDCC)も数多く制作しています。