皆さまこんにちは🌞
本日は、PEANUTSから7月31日に誕生日をむかえるチャーリー・ブラウンの友人、フランクリンをご紹介いたします！
穏やかな性格のフランクリン
彼は、コミック「ピーナッツ(PEANUTS)」で初めてのアフリカ系アメリカ人のキャラクターです。ライナスと同じくらい成績が優秀なフランクリン。
ペパーミントパティとは、前後の席でよくおしゃべりをしているシーンが出てきますが、性格は真逆！「思い立ったら即行動」のペパーミントパティに対し、フランクリンは、じっくりよく考えてから行動する慎重派です。
クールでまじめな性格のようですが、余計なことは考えない。あっさりとした面も持ち合わせています。
気になるフランクリンの初登場シーン
フランクリンは1968年7月31日に初登場しました。
チャーリー・ブラウンとフランクリンの出会いの場はビーチでした。
浜辺でビーチボールをなくしてしまったチャーリー。そこへフランクリンがボールを持ってあらわれます。
チャーリー「君の家族も一緒にビーチに来てるの？」フランクリン「ううん。僕の両親はベトナムにいるんだ」
自分の父親がベトナム戦争の兵士であることを明かします。
一緒に砂遊びやボール遊びをしてから、２人はすっかり仲良しに。いまではチャーリーのよき相談相手で、お家に招待されたこともあります。住んでる街も学校も違う2人が、こうして仲良しになるなんて、人と人との出会いとは、なんだか不思議な気持ちになりますね。
意外なギャップも?
そんな独特な空気をまとう彼ですが、実に多彩なのです！
１・ダンスがうまい（参考『がんばれスヌーピー』）
２・音楽的な才能もある（参考『ハッピーニューイヤーチャーリー・ブラウン！』）
３・野球好き（ペパーミントパティの野球チームでセンターをしています）
芸術で自分を表現する、意外な一面も持ち合わせています。
勉強やスポーツに関して向上心が高く、上達に向けて練習を欠かせません。オールラウンドにこなす彼ですが、背景には相当な努力があるのではないでしょうか。わたしも見習わなければ…！と感心しました😭
フランクリンのフィギュアをご紹介！
なかなかフィギュア化されることの少ないフランクリンですが、
ピーナッツの仲間たちが集合するフィギュアには登場することもあります。そんなレアなフランクリンのフィギュアをご紹介です。
Gang Rafting
そんな彼が登場するフィギュアがこちら！
ここまでキャラクターが勢ぞろいしているものは中々ありません。細部まで細かく手掛けられた、大変貴重なフィギュアでございます。
Peanuts Celebration
Peanuts 誕生70周年を記念して作られたフィギュア。
それぞれのキャラクターに動きがあり、いまにも動きだしそうな様子です。表情や動きにも個性が表れていますね。
木彫り風のやわらかい風合いで、とても癒されるフィギュアですね。
ご自宅にアートを
いかがでしたでしょうか。エドムでは、他にもPeanutsのフィギュアや絵画を取り扱っております！
気になる作品がございましたらエドム各店にお問い合わせいただくか、オンラインショップをご覧ください。
それでは、次回のエドムタイムズもお楽しみ！
※在庫状況は日々変動いたします。気になる商品がございましたら、 info@edom.co.jp へお問い合わせください
