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8月13日はバンビのお誕生日!

皆さま、こんにちは!

突然ですが、皆さまは動物はお好きですか。

店舗ではペットを飼っている方のお話を伺えたり、ディズニー・スヌーピーは詳しくないけれど動物が好きだから、という理由でフィギュアをお迎えしてくださる方など、意外にもエドムでは動物を通して、様々なアートな出会いに繋がることもありました。

今回は、そんな動物たちがメインで登場するディズニー映画『バンビ』の作品をご紹介いたします。

どうぞ最後までお付き合いくださいませ。

ディズニー ディズニー映画 バンビ

映画『バンビ』は北アメリカ大陸の自然界の森が舞台の作品で、花や木々、四季折々の美しさの表現も魅力の一つの作品です。

本作品は「成長」が一つのテーマでもあり、動物たちの活き活きとした愛くるしい姿が描かれる一方で、深く考えさせられるようなシーンも描かれています。

ちなみにですが「バンビ」とはイタリア語で「bambino=子ども」を意味しますが、現在では「小鹿」を示す言葉として広く知られているそうですよ。

8月13日はバンビのお誕生日

映画『バンビ』は1942年8月13日にアメリカで公開され、今年で映画公開から80周年を迎えました。日本では9年後の1951年5月に公開されています。

ディズニー ディズニー映画 バンビ

前述の通り、動物の可愛らしさだけでなく、自然環境への尊重にも重きが置かれています。

原作はハンガリー出身の作家、フェーリクス・ザルテン氏が1923年に発表した文学小説であり、自然環境に対する意識を促すディズニー映画のひとつ、とも言われています。

ディズニー ディズニー映画 バンビ

また「子どもがもう一度お母さんを抱きしめたくなるような映画」とも言われており、子どもの成長過程において絶対に外すことができない「両親」の存在も改めて考えさせてくれるような作品です。

ディズニー ディズニー映画 バンビ

今でこそ動物がメインの物語は多く存在しますが、当時「動物視点」で描かれる物語は珍しかったといわれています。

リアルな動物の動きも特徴の一つで、なんと当時実際にスタジオに2頭の小鹿が寄付されたそうです。他の動物に関しても、動物園での視覚研究だけでなく、解剖学の追加研究も行われました。

表情は人間らしい要素をふんだんに取り入れつつも、外見や動きは本物の動物を正確に描写することが望まれ、細部までこだわり抜かれ仕上げられた作品が『バンビ』となります。

世代を超えて愛され、私たちの記憶に残り続ける『バンビ』は、ディズニースタジオの作品に対する思いがあってこそなのでしょうね。

愛くるしく微笑ましい、バンビフィギュア

ここからはバンビのフィギュア達をご紹介いたします!

木彫り風であたたかな印象を残す大人気シリーズ「ディズニートラディション(Disney Traditions)」より、バンビ、とんすけ、フラワーが一緒になったフィギュアです。

ディズニーフィギュア ディズニートラディション バンビ フラワー とんすけ

仲睦まじい姿がとても可愛らしく、見ているだけでこちらまで笑顔になれるフィギュアです。木彫り風の風合いが、森が舞台である『バンビ』の作風ともマッチしていて、ナチュラルな温かみが一層感じられるのも特徴です。

ディズニーフィギュア ディズニートラディション バンビ フラワー とんすけ

後ろ姿もとても可愛らしく表現されています。

動物特有の丸みややわらかさが伝わってくるかのようで、思わず撫でてしまいたくなりますね。

彼らの周りの花々もとても細かく作り込まれており、ほのぼのとした雰囲気がより一層伝わってきます。

台座からあふれ出た花々はより立体感を演出し、まるで小さくなった彼らが本当にそこに存在しているかのような雰囲気を味わうことができます。

彼らをいつまでも見守っていたくなるような、優しい気持ちをもたらしてくれるフィギュアです。

ディズニーフィギュア ディズニートラディション バンビ フラワー とんすけ

いったい何のお話をしているのか、それぞれの表情から想像が膨らんでしまいますね。

見つめ合うとんすけとミスバニー

ディズニーフィギュア ディズニートラディション ミニバニー とんすけ

同じく木彫り風のディズニーフィギュア「Disney Traditions」より、うさぎのとんすけと、とんすけのガールフレンド・ミスバニーが一緒の作品をご紹介いたします。

こちらの作品ですが、横幅が約10cmと比較的小さめのサイズとなるので、場所を選ばずお飾りいただけます。

小さめサイズで複数のキャラクターが表現されたディズニーフィギュアは意外と少なく、「小さいけれど華やか」とお気に召していただける方も多い作品です。

元気で活発な印象のとんすけと、どこかおしゃまな表情のミスバニー。

小さな男の子と女の子が見つめ合っているような、子どもらしく純粋で微笑ましい雰囲気に溢れています。

ミスバニーはアニメーションと同様に、ほっぺたがふわっと赤くなっているところも再現されています。

全体的にぷくっと丸みを帯びた2匹のシルエットが、癒されるポイントの一つでもありますよね。

ディズニーフィギュア ディズニートラディション ミニバニー とんすけ

よりシンプルにお飾りいただきたい場合には、なにも描かれていない台座を正面に向けるのもおすすめです。

甘く華やかな印象が抑えられ、動物本来の可愛らしさだけがダイレクトに伝わります。

お部屋の雰囲気や、その日の気分で気軽に変えられるので、動物好きの方へのプレゼントにもおすすめです。

いかがでしたでしょうか。

お部屋にバンビたちを迎えて、あなただけの優しくあたたかな空間を作り上げてみてくださいね。

嬉しいときも落ち込んでしまう時も、森の仲間と共に「成長」することの大切さを知っているバンビたちが、きっと優しく寄り添ってくれますよ。

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