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【ディズニー100周年】グランドジェスターとは?

みなさま、こんにちは。

今年100周年を迎えるディズニーですが、様々な場所でお祝いされているのをよく見かけます。何か素敵なものをゲットされた方もまだまだ吟味中の方もいらっしゃるかと思います。来年まで続く100周年、今後も注目していきたいですね!

さて、こちらのD100ストーリーですが「Disney Traditions」「Disney Showcase」「Disney Britto」とご紹介してまいりました。いよいよ今回がラストのブランド紹介になりました。

今回ご紹介させて頂くのは、「Grand Jester」です。

Grand Jesterとは

ディズニースタジオでアニメーターとして、またマケット(模型にあたるもの)制作などの彫刻家として活躍していたルーベン・プロコピオ氏がプロデュースし、ディズニー社とコラボし作り上げた作品をリリースしています。

作品からはストーリー性を感じることができ、またキャラクターたちの表情もアニメーションに近いことからコレクターからも人気があるブランドとなっています。

またGrand Jesterの特徴として上げられる胸像は、他ブランドとは違いユニークで、ドラマティックなポーズをお楽しみ頂けるコレクションとして、人気が高いシリーズとなっています。 

ルーベン・プロコピオ氏について

キャラクター達の躍動的なポージング、ドラマティックな雰囲気は独特ですが、これらの根幹にはルーベン・プロコピオ氏のディズニースタジオで培った経験が根付いています。

前述の通り、彼は数々のアニメーション制作に携わり、また彫刻家として立体的に表現をすることでたくさんの経験をしてきました。彼がその独特の感性を磨き上げ、のちにJester代表作シリーズである、胸像シリーズにつながるのではないでしょうか。

「Donald Duck」共演が多いチップ&デールがダイヤルのところにいます。ドナルドのしかめっ面とチップとデールの意気揚々とした表情が対比されているようです。

1体1体に込められた様々なストーリー。。。

見る角度や人々の感性によってその表情が魅力的に変わり、その奥に秘められた何かを引き出していきます。

100周年記念作品に込めた、Disneyへの愛

そんなJesterからDisney100周年記念で制作された2作品は、イメージカラーの“プラチナ”だけではなく“ディズニー”を語るには欠かすことの出来ないあるモチーフが起用されています。

ひとつは創設者であるウォルト・ディズニーを取り囲むミッキーたち。初期~現代までの顔をしたミッキーがそれぞれウォルトを見つめています。監督席に座るウォルトが見つめる先には何があるのでしょうか。。?ディズニーの歴史100年を感じられる作品となっております。

D100 Walt with Mickey Mouse

※オンラインショップでは完売となっております。

そしてもうひとつはディズニー作品のオープニングに必ずと言っていいほど登場するシンデレラ城とティンカーベルです。

D100 Castle with Tinker Bell

プラチナカラーを纏ったシンデレラ城から飛び出すティンカーベルは、私たちを過去から現在、そして未来へ誘ってくれるようです。

まるでこれから新たな章が始まるかのように、フェアリーダストが輝く未来を表現しています。

繊細さと100年というディズニーの“歴史”をフィギュアとして表現し、これまでになく特別なものとなっています。

D100 Castle with Tinker Bell

¥ 38,500

ぜひこのスペシャルな機会に、コレクタブルな作品をご覧ください。