みなさま、こんにちは(≧▽≦)

新たな年が明け、もうすぐ1か月が経とうとしております。1か月もあっという間でしたね(´▽｀*)

皆さまはこの新たな年の幕開けでもある1月に、ディズニー映画が2本公開されていたことはご存知でしょうか？

今回は1月に公開された2本のディズニー映画を、フィギュアと共にご紹介させていただきます！

眠れる森の美女(Sleeping Beauty)

『オーロラ姫』やディズニーヴィランズの中でも人気な『マレフィセント』が登場する『眠れる森の美女(Sleeping Beauty)』は1959年の1月29日にアメリカで公開されました。

眠れる森の美女といえば、皆さまはオーロラ姫のドレスで、ピンクドレスとブルードレスどちらが好きですか？

迷う2択ですが作中のラストシーンでも妖精が魔法でピンクかブルーか揉めていますよね(≧▽≦)

作中にはもう一つ、別のドレスを着ているシーンがありますね。

マレフィセントの呪いから逃れるため、『ブライア・ローズ』という名で森の奥に住んでいた際にはベージュ基調の落ち着いた色味のドレスを着ていました。

その際に着ていたドレスが、今回Disney Show Caseの新作として登場いたしました♪

ボタニカルシリーズという花をモチーフの作られたドレスを身に纏っています。

花がたくさんあるわけではなくバランスよく散りばめられているので、シンプルなデザインのドレスのまま華やかな仕上がりで出来ております❀

また、オーロラ姫は生まれた際に3人の妖精から祝福を授かっています。

赤い服の妖精『フローラ』からは美しさ、緑の服の妖精『フォーナ』からは歌の才能、そして青い服の『メリーウェザー』から祝福が与えられる時、稲光と共に現れたマレフィセントが現れ、呼ばれなかった腹いせにオーロラ姫に「16歳の誕生日の日没までに糸車で指を刺して死ぬ」という呪いをかけてしまったのです。

そのマレフィセントの呪いに何とか対抗するため、『メリーウェザー』からは「死ぬのではなく眠るだけ。運命の相手からのキスにより目覚める」と、マレフィセントの呪いを魔法で上書きしたのです。

その妖精3人、フローラ、フォーナ、メリーウェザーが小さいミニフィギュアとして、セットで登場いたしました！

妖精らしくとても小さな作りですが、3人とも少し上を見上げて何かを微笑ましそうに見ています。

きっと目線の先はオーロラ姫でしょうか？小さいながらも柔らかな表情が伝わってきますね(*´ω`*)

101匹わんちゃん(One Hundred and One Dalmatians)

ポンゴとパーディタ、そして子犬たち99匹の計101匹のダルメシアンの物語『101匹わんちゃん(One Hundred and One Dalmatians)』は1961年の1月25日に公開されました。

多くのダルメシアンが登場するのでわんちゃん好きには堪らない作品だと思います♡

ですが、全ての子犬たちがポンゴとパーディタの子供ではなく、2匹の実子は15匹のみで残りの84匹は『クルエラ』が攫った場所で出会った子犬たちです。

しかし、登場する101匹のダルメシアン全員に名前が付けられているわけではないのです…！

親であるポンゴとパーディタに加え、作中で名前が明らかになっている子犬は6匹のみだそうです！

この子は2匹の実子である15匹のうちの1匹、『ラッキー』という名前の子犬です。

大のテレビ好きでいつも間近でテレビを見ているので、よくポンゴに首輪をくわえられているシーンもありますね(≧▽≦)

こちらはクリスマスモチーフのフィギュアなので、テレビではなくプレゼントとして置かれた骨に夢中な姿が可愛らしいですね♪

他にもACOMODEというブランドから101匹わんちゃんのポーチなども商品として登場しております☆

冬らしい柄と素材で、これからの季節にピッタリな商品でございます(*^^*)

今回は、1月公開のディズニー映画をご紹介させていただきました。

この機会に改めて映画を観るのも良いかもしれませんね♪

どれもステキな作品ばかりですので、ぜひご覧になりにいらしてくださいませ。

皆さまのご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております☆