みなさま、こんにちは！

今回は2月に誕生日を迎えるキャラクター達をピックアップしていきたいと思います。

2月がお誕生日の方は特に必見となっております♪

ぜひご覧くださいませ。

シンデレラ

1950年2月15日にアメリカで公開された「シンデレラ」。

今もなお色あせないラブストーリーの代表作ですよね。

またディズニー作品の生みの親であるウォルト・ディズニー氏がのちに『一番好きな長編アニメーション』というほど思い入れのある作品です。

ディズニートラディションから、シンデレラの登場人物が勢揃いのこちらの作品をご紹介いたします。

周りがカボチャのフォルムをしており、シンデレラをハッピーエンドへ導く馬車の役割を果たしています。

フェアリーゴッドマザーやシンデレラのお友達ジャック、ガス、そしてブルーノが見守る中、プリンス・チャーミングと踊るシンデレラ。

劇中歌「これが恋かしら」を思い起こすような、ロマンティックなシーンとなっています。

「シンデレラ」にはたくさんの動物が登場していますね。

ほとんどの動物たちがシンデレラのお友達ですが、こちらのキャラクターはヴィランズとして登場しています。

そう、それがルシファー。

実はモデルがおり、アニメーターのウォード・キンボールの飼い猫だったそうです。

そんなルシファーがポーチとして登場しています。

こちらのポーチは小物やバッグの中を整理したりするのにもピッタリです！

バッグの中でもすぐ見つけられそうなインパクトがありますね。ネコ好きの方にもピッタリなポーチとなっています。

ピーター・パン

1953年2月5日に公開された「ピーターパン」。

ウォルト氏が子供の頃にピーターパンを演じたということもあり、お気に入りの話の一つだったと言われています。

またディズニーのアニメーション制作において、黄金期を支えた9名の伝説的なアニメーターたち全員がアニメーション監督として参加した最後の作品でもあるのです。

ピーター・パンの中でも人気キャラクターのひとり、ティンカー・ベル。

表現豊かなピーターの相棒が大き目のフィギュアで登場しています。

花びらの上に立つこちらの作品は、ピーター・パン公開70周年を記念してデザインされています。

高さ約32cmあるこちらのティンカー・ベルは存在感があるだけではありません。

ティンカー・ベルのポージングや表情もアニメーションそのままとなっています。

少しいたずらっぽい表情がたまらない方も多いのではないでしょうか。。。？

ティンカー・ベルらしい、記念すべき作品となっています。

ウェンディたちが住むダーリング家の愛犬、ナナ。

片づけをしたり、栄養剤の用意をしたりと子供たちのお世話をするとても賢いディズニードッグです。

単体のフィギュアでの登場が珍しいナナ。

可愛らしい頭巾と愛らしい表情がとても魅力的です。

ナナの愛情深さが感じられる作品です。

今回は2月に公開された２作品に絞ってご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。

次回のエドムタイムズもどうぞお楽しみに！