みなさま、こんにちは！

大変お待たせいたしました！新作フィギュアが入荷しております。

今回はその中の一つ、「シンデレラ」の作品をご紹介いたします。

新作フィギュアを紹介する前に、ディズニー映画「シンデレラ」をご紹介いたします。

ファンタジックな要素がちりばめられた有名なお話し「シンデレラ」

1950年の公開と同時に「ディズニー映画の復活」としてセンセーションを巻き起こし、「白雪姫」に続く「プリンセスストーリー」で観客を魅了しました。

ミュージカル・アニメーションとしても高い評価を受け、「夢はひそかに」や「これが恋かしら」など挿入歌も広く愛され、なかでもフェアリー・ゴッド・マザーの歌う「ビビディ・バビディ・ブー」は、大ヒットとなりました。

また、アカデミー賞歌曲賞にノミネートもされ「シンデレラ」の人気を不動ものにしました。

次にストーリーをご紹介いたします。

ビビディ・バビディ・ブー！夢をかなえる魔法の呪文

昔々ある小さな国に、「シンデレラ」という娘がいました。

シンデレラの母親は早くに亡くなり、父親は「トレメイン夫人」を後妻に迎えます。

それが不幸の始まりでした。

トレメイン夫人と彼女の連れ子の2人の姉は、シンデレラをメイド代わりにこき使うようになったのです。

ある日、お城から舞踏会の招待状が届き、ドレスを持っていないシンデレラのためにネズミや、小鳥が古い服をリメイクして美しいピンクドレスを作って仕上げてくれました。

ところが、美しく着飾ったシンデレラを見た姉2人がドレスをびりびりに破いてしまったのです。

絶望して泣きじゃくるシンデレラの前にフェアリー・ゴッド・マザーが現れます。

「ビビディ・バビディ・ブー！」魔法の呪文で、シンデレラは舞踏会へ出発するのです。

さて、今回ご紹介する作品の主役の「シンデレラ」、それから意地悪な「トレメイン夫人」にスポットをあててみましょう！

■シンデレラ

早くに母をなくし、その後父親もなくして天涯孤独になってしまったシンデレラ。

義母の「トレメイン夫人」と二人の姉にこき使われてきましたが、どんな仕打ちにも負けず前向きな姿勢で明るい未来を夢見ることをあきらめない勇気と、誰に対しても優しく接する人柄です。

そんな心根の優しいシンデレラを見て、「フェアリー・ゴッド・マザー」は、美しいドレスとかぼちゃの馬車をシンデレラに与え、舞踏会へと送り出すのです。

■トレメイン夫人

他のディズニーヴィランズとの違いは、「魔法の力」を持っていないことです。

実の娘である「アナスタシア」や「ドリゼラ」を溺愛しています。

一方シンデレラの美しさに嫉妬をしているため、シンデレラには冷酷な扱いをします。

シンデレラ　VS トレメイン夫人のフィギュアが登場！

大変お待たせいたしました！

ここからは、新作「シンデレラ vs トレメイン夫人」のフィギュアをご紹介いたします。

フォークロアアーティストのジム・ショア氏がデザインした作品です。

同じ台座にシンデレラとトレメイン夫人が仲良く？勢ぞろい…‼

いつもながらアンティーク調のデザインは、どの部屋にもマッチしますネ。

シンデレラのドレスのドレープも今にも動きだしそうなリアルさで素敵です♡

トレメイン夫人は、プライド高い社交家なだけあり、エメラルドのイヤリング、指輪、ブローチをつけてお洒落に気を使っている様子が伺えます。

お顔の表情も、「トレメイン夫人」らしい何かを企んでいるような…。

今回ご紹介させていただいたフィギュアは、皆さま既にご存知のジム・ショア氏がデザインした作品です。

お色はすべて手彩色で塗られておりますので、お顔の表情やドレスのお色など、作品を並べてお選びくださいませ。

お気に入りの作品を是非、お部屋に飾っていただきたいです(^O^)／

皆さまのご来店、心よりお待ち申し上げております(*^^*)