2012年で生産中止となったWDCC(Walt Disney Classics Collection)は
ディズニースタジオのアニメーターや、ディズニー映画の作成に携わったスタッフ達が、ストーリーの中から数々の名場面を再度スケッチにして何度も話し合いをしたうえで制作されたフィギュアです。
Themes Park Train / I Have Always Loved Train (Mickey Mouse & C.K.Holliday-Engine No.1)
今回ウォルト・ディズニーが自宅の庭に走らせてしまうほど大好きな機関車のWDCCがエドムに入荷いたしました。
ウォルト・ディズニーは、幼少期に住んでいたアメリカ中西部で機関車と出会います。
いつも目にしていた、その動く鉄の巨体とその旅路に夢や希望を見出していたのかもしれません。

※イメージ画像
1955年にディズニーランドがオープンした当時は、メインストリートステーションとフロンティアランドステーションの2つの駅しかありませんでした。
1880年代の薪を燃やす機関車を模したエンジンNo1は、フロンティアランドのみに停車し、マジックキングダムをノンストップで一周しました。

C.k.ホリディはウォルト・ディズニーが所有していた、ミニチュアの裏庭用蒸気機関車『リリー・ベル』をモデルにして制作しました。
1980年代のアメリカの機関士によく見られた帽子を被ったミッキーが運転しています。
☆リリー・ベルと言う名前ははウォルト・ディズニーの妻リリアンにちなんでつけられています。
さらに、ウォルトディズニー生誕100周年を記念したバックスタンプと「Walt Disney Parks and Resorts」のロゴバックスタンプがついています。
世界限定は1,000個。
最初に制作された250個は、2001年のディズニアナコンベンションで先行販売され、彫刻家のクリス・ピーターソンのサインが入っています。
ディズニーのコレクタブルアイテムはエドム横浜店
WDCCをはじめとしたディズニーのコレクタブルアイテムは、現在横浜店を中心に取り扱っております。
ご紹介したフィギュア以外にも取り扱っておりますので、お求めはエドム横浜店まで!