不朽の名作「美女と野獣」の世界観をディズニートラディションのフィギュアと共に・・・
ディズニー長編アニメーション「美女と野獣」
1700年代にフランスで書かれた物語がこれまで数多く映画化やドラマ化されている「美女と野獣」。
1991年にはディズニー長編アニメーションとして公開されました。
アニメーション映画史上初のアカデミー賞作品賞にノミネートされ、作曲賞と歌曲賞を受賞し、世界中の人々に愛されたこの物語にまつわる商品をご紹介します。
ベルとモーリス ~ベルの町娘姿にもご注目!~
父娘2人暮らしのモーリスとベル。
名前の通り美しく聡明なベルは読書と空想が好きで、心優しい女性。
女性は男性に尽くすことが良しとされる時代に、本を読むことが好きで周りになじめないベル。
そんなベルを町の人々は変わり者だと敬遠します。
また、モーリスも発明を理解されず笑いものになっていますが、ベルはそんな父親をとても尊敬していつも励ますのでした。
モーリスは、発明家フェアに出かけた帰りに道に迷い、魔法のかかったお城に迷い込み、ビーストと出会うきっかけをつくります。
画期的な自動巻き割り機を発明し、嬉しそうなモーリスと寄り添うベル。
心を通わせる父と娘の姿が生き生きと表現されています。
ガストンとル・フウ ~「美女と野獣」のヴィランズ~
町一番のハンサムで人気者のガストン。
町娘たちは彼の魅力にメロメロですが、荒っぽく下品なうぬぼれ屋です。
酒場には今まで仕留めた沢山の獲物のはく製があり、知性より体力が自慢です。そんなガストンの腰巾着ル・フウ。
いつもガストンを褒めたたえて常に一緒にいますが、どこかヌケていて憎めないキャラクターです。
子供の頃は毎朝4ダース、今では5ダースもの卵を食べるガストン。
たまものである筋肉を強調したポーズ。割れたアゴも自慢です。
ルミエール ~周りを明るくするムードメイカー~
お城の給仕頭であるルミエールは、魔法で燭台にされてしまいました。
陽気な性格で、迷い込んだモーリスやベルを率先しておもてなしをします。
「ひとりぼっちの晩餐会」のシーンでは、壮大なミュージカルシーンになっています。
メイドのフェザーダスターとは恋人同士で、フランス人らしくロマンティックでお洒落なお似合いの2人です。
コグスワース ~真面目で仲間思い!お城の中心的存在~
執事のコグスワースは几帳面な性格で、それを表すように置時計に変えられています。
おおらかなルミエールとは何かと意見が衝突しますが、村人たちの襲撃の際にはルミエールを助ける仲間思いなキャラクターです。
知識も豊富で、ルミエールやポット婦人と共に、ベルとの仲がうまくいくようにビーストにアドバイスするシーンも。
ポット婦人とチップ ~愛情たっぷり♪みんなのお母さん~
メイド頭のポット婦人とその息子のチップ。
ポット婦人は、ビーストやベルに優しく、時には厳しく接する母親の様な存在です。
チップは、中に入った飲み物に空気を入れて泡にする遊びが大好きな、いたずら好きな男の子。
他の兄弟のカップには無い、欠けがあるのですが・・・人間の時に前の乳歯が抜けているのが、魔法のかけられた姿に反映されています。
♪ヒューマンアゲイン ~レアなシーンを再現したフィギュア~
晩餐会のシーンの前に、お城の家来たちが人間に戻れたら何をしたいか望みを歌うスペシャルエディションに追加されたこの楽曲。
バラが散ってしまうまで残り12時間36分15秒の間に、ムードを上げるためにお城の掃除や飾りつけをします。
コグスワースやポット婦人たちだけではなく、魔法にかけられた沢山のお城の家来たちが登場します。
またベルと一緒に本を読んで文字を習うビーストと心が通い合うシーンも。
♪美女と野獣 ~美しい名シーンがよみがえる~
ドレスアップした晩餐会の後、ダンスホールでベルがビーストを誘ってダンスをする大人気のシーン。
天井に描かれている天使やシャンデリア、また上からのカメラワークなど、コンピューターグラフィックスを用いた迫力あるこのシーンは、映画史に残る名場面となっています。
また、ダンスの後、自分と一緒に居て幸せかを尋ねるビーストに、イエスと答えるベル。
彼女の唯一の心残り、父モーリスのためにベルを自由にする、人を愛するということをビーストが知った重要なシーンでもあります。
本好き、ベル ~ディズニートラディションのパッションシリーズ~
お城の中の立派な図書館に案内されて、本好きなベルは大喜びします。
映画ではグリーンのドレス姿ですが、こちらの作品ではイエロードレスのデザインになっています。
フォトフレームも! ~プレゼントやフィギュア初心者の方にもおすすめ~
フィギュア商品が多い中、実用品のフォトフレームは結婚などのプレゼントにもピッタリです。
ベルとビーストの様に、お互いを思いあう気持ちをいつまでも忘れないように素敵なお写真を飾ってください!