ハロウィンをモチーフにしたディズニーフィギュア

アメリカのフォークアーティストであるジム・ショア氏がデザインしているDisney Traditions。

木彫り風のアンティークな風合いが人気のブランドです。
毎年数々の作品がリリースされていますが、その中でもクリスマスやイースター、ハロウィンなど季節を感じられるフィギュアが人気です。

少し早いですが、今年のハロウィン作品をご紹介します。

ハロウィンといえばカボチャ！スティッチ in ジャック・オー・ランタン

すっかり日本でもおなじみのハロウィンですが、なんといってもカボチャを使ったランタンが有名ですね。

そんなカボチャから顔をのぞかせているのは・・・

頬づえをつく愛らしいデザインのスティッチです！

ハロウィンでは子供たちが『トリック・オア・トリート』お菓子をくれないといたずらしちゃうよ！と、ご近所を回ってお菓子をもらうのですが、いたずら好きなスティッチはお菓子をもらってもいたずらをしそうですね。

サイドから見てもかわいらしいポーズです。

カボチャの中から今にも飛び出してきそうなスティッチ、色々な角度で飾っていただける作品です。

フランケンシュタインなミッキー

過去にはヴァンパイア、ガイコツ、ミイラ男、パンプキンの王様、パイレーツなど様々なコスチュームでリリースされているミッキー。

そんなミッキー。
今年はフランケンシュタインに！
有名なお話しですが『フランケンシュタイン』は博士の名前であって博士が造りあげた“怪物”には名前がありませんでしたが、いつのまにか怪物自身がそう呼ばれるようになったそうです。

頭にネジが刺さっていたり表情も少し怖いはずなのですが、ミッキーが仮装していると思えばとても可愛らしく感じますね。

いつもは格子柄が多い耳のデザインが怖さを醸し出す角ばった波型なのもとてもよく似合っています。

パンツの裾が破れたようにギザギザなデザインで細かいところまで作りこまれています。

こんなフランケンシュタインになら、両手を広げて追いかけられても嬉しいかもしれませんね！

ゴースト・ミニー

今年のミニーはシンプルなコスチュームデザインで登場しました。

“身の毛もよだつ”ような表情で怖がらせようとしているようですが、やはりどうしてもミニーのキュートさが前面にでてしまっているようです。

稲妻のようなデザインもいつもとは違い、紺色のリボンとマッチしています。

『Trick or Treat』ヒューイ・デューイ・ルーイ

いたずら好きなドナルドの甥っ子トリオ、ヒューイ・デューイ・ルーイももちろんハロウィンは大好きでしょうね！

1952年の短編映画『Trick or Treat』では、ハロウィンの夜に3人がそれぞれデビルやオバケ、魔法使いに仮装してドナルドの家にお菓子をもらいに行くストーリです。

そのコスチュームデザインのフィギュアが今年はリリースされています。

手に持った袋には戦利品のお菓子がたくさん入っているのでしょうか？
物語ではドナルドからはお菓子がもらえず、がっかりした３人でしたがそこへ魔女が現れて・・・

どうなったのかは、ぜひ皆さまもアニメーションをご覧になってみてください！

ディズニートラディションのフィギュアと一緒にハロウィンを♪

ハロウィンはまだ少し先ですが、ディズニートラディションの素敵な新作フィギュアが入荷しています。
今年はおうち時間が多くなりそうですので、いつもより気合いを入れてご自宅でのハロウィンを楽しまれてはいかがでしょうか。