Disney Britto(ディズニーブリット)新作フィギュアがついに登場!
ディズニーの世界をユニークな視点で表現した、楽しい作品を世に送り出すBritto。
陽気で力強い独自の彩色法は多くの人々を魅了しています。
今回は、そんなBrittoからの新作をご紹介させていただきます。
Disney Britto(ディズニーブリット)とは?
ブラジル出身のロメロ・ブリット氏がディズニーとコラボレーションしたブランドです。
ブリット氏は2010年にはサッカー、ワールドカップのオフィシャルアーティストになり、2016年にはリオデジャネイロのオリンピックではグローバルアンバサダーに任命されるなど、世界でも脚光を浴びているアーティストです。
「幸せ、愛、ポジティブ」が作品のテーマになっており、彼の作品は、カラフルで大胆な模様使いが特徴です。
それでは、さっそくご覧ください。
心優しきディズニープリンセス 、「白雪姫 」
1937年に公開された長編アニメーション映画、第一作目にしていまだ人気の高い作品である「白雪姫」。
色とりどりの花束が入ったバスケットを手に持ち、優雅にポージングしている姿は、王女の品格をさりげなく感じさせます。
柔らかな曲線を描いたフォルムは、どの角度から見ても女性らしく可憐な姿になっており、またトレードマークのカチューシャや、ちらりと見えるリボン付きのシューズなどの細かい点もオリジナルのエッセンスを感じられます。 穏やかな雰囲気を纏っている彼女は、動物にも小人たちにも、また見知らぬ老婆にさえ慈愛の心をもって接しています。
こちらの作品には彼女が持つ明るく、逆境の中でも幸せや希望を見出そうとする姿勢を感じるような作品となっています。
これぞ愛されキャラ、「ピノキオ 」
長編アニメーション映画「白雪姫」に続いて、1940年に第二作目として公開され、今年で80周年を迎えた「ピノキオ」。
その記念として、デザインされたこちらの作品は、命を吹き込まれたピノキオが初めて学校へ出向く様子を表現しています。
そして、ピノキオが人間になるための一歩を踏み出した瞬間でもあります。 明るい色使いがその気持ちを代弁しているようですね。
さて、ピノキオが手にしている真っ赤なリンゴ。これは学校の先生に渡すようにゼペットから手渡されたものです。
西欧ではリンゴは”禁断の果実”の象徴として描かれることが多く、”誘惑”を比喩する際に使われることが多い果物としても知られています。
純粋なピノキオにこれから様々な試練や誘惑が待ち受けていることを暗に示しているようです。
永遠のNO.1、「ミッキー 」!
いつの時代にもフィットする正統派で上品なタキシード姿のミッキー・マウスが、シルクハットを片手にクールにポージングしてるこちらの作品。
顔の表情はクラシカルミッキーとなっており、落ち着いた、そしてレトロな雰囲気を醸し出しています。
カラフルな色使いがBrittoらしさではありますが、この作品では、黒をベースにトーンを抑え、シックな仕上がりになっていますので、色々な場所で飾って頂けるデザインです。
横顔も後ろ姿もステキな作品です。
揺るぎない友情、『ライオン・キング』の「シンバ、ティモン、プンバァ 」
1994年に公開された「ライオン・キング」。
叔父・スカーの罠にはまり、父を失ったうえにプライド・ランドを追われたシンバ。
精神的に追い詰められ、どん底まで落ち込んだ彼でしたが、お調子者のティモンと呑気なプンヴァの凸凹コンビと偶然出会い、彼らのモットーである“ハクナ・マタタ”という生き方を教えてもらいます。
悩まずに生きること。。。それに倣い、シンバもつらい出来事から立ち直っていきます。
物事がうまくいかない時にこそ “ 気にするな、きっとどうにかなる ” という前向きな気持ちを思い出したいですね。
大胆な彩色は、アフリカの大地からのエネルギーが感じられ、また彼らの表情を見ているだけで思わず笑顔になるような陽気な雰囲気が漂う作品です。
プンヴァのお腹に描かれているきらきらと輝くハートマークは、まるで彼らの真の友情や深い絆を表現しているように見えませんか?
独特の世界観で人々を魅了し続けるBritto。
いかがでしたでしょうか?
今回、ご紹介いたしました作品は、もちろん店頭でもご覧いただけます。 お手元でご覧になりたい、という方はぜひお近くのお店までお問い合わせくださいませ。
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