ディズニー・オリジナル・アニメーション「わんわん物語」

「わんわん物語」は、1955年6月16日に公開されました。

トランプとレディが、スパゲッティを食べている最中に偶然キスをするシーンは名シーンですよね。

イギリスのTotal Film誌が選出した「映画史に残る最高のキスシーン50」では第8位に選ばれています✨

また2001年には続編として「わんわん物語2」が制作されました

わんわん物語のあらすじ

さて、作品のあらすじをご紹介します。

※この記事にはネタバレを含みます。

ニューイングランドに住むダーリングへのクリスマスプレゼントとして家にやってきた、血統書付きのコッカー・スパニエルの「レディ」。

夫妻の愛情を一身に受けていましたが、ある日から奥さんがレディに構ってくれなくなったのです。

実は奥さんのお腹には、新しい命が宿っていたのです。

レディは変化に戸惑いつつも赤ちゃんを見守ります

「赤ちゃんが生まれれば君なんて捨てられるさ」

野良犬のトランプは、レディに対してこう脅しました。

トランプの言葉とは裏腹に、レディは夢中になって赤ちゃんのお世話をします。

そんなある日、ダーリング夫妻が2人きりで旅行に出かけることになりました。

2人が留守の間にベビーシッターとして「セーラ叔母さん」がやってきました。

なんと彼女、猫好きで犬嫌いのおばさんだったのです。

「嚙んだら大変」

セーラ叔母さんはレディをみてそう言いました。

口輪をはめられて、嫌な気持ちになったレディはたまらず家を飛び出します。

とびだした先では不良犬に襲われそうになりもう散々…。

そこで野良犬のトランプが現れます。まさかの再会です！

その後トランプは、知り合いのビーバーにレディの口輪を外すようお願いします。（根は優しいのですね）

拘束がとけて自由になったレディに、トランプは行きつけのレストランを紹介しました。

「トランプが彼女を連れて来た！」

シェフは大喜び。トランプとレディのためにとても素敵なディナーを振る舞ってくれたのです。

このあと名シーンが＿＿！

ストーリーのあらすじはここまで！

生まれも育ちも異なる2匹でしたが、やがて互いに惹かれ合っていく

ロマンチックなストーリー展開となっております。

作品をよりリアルに

わんわん物語は実写化されているのをご存じでしたか？

2019年8月、ディズニーが2019年11月にサービス開始を予定していたストリーミング配信サービス「Disney+」の目玉コンテンツとして、公開されました。

本物の犬を起用したことで一躍話題となりました。

喋っているシーンはCGを融合しているため、リアルさを残しつつも幻想的な作品に仕上がっております。

ちなみに、犬たちは撮影のために数ヶ月間トレーニングをして、万全の状態で演じたそうですよ。（とても賢いですね…！）

あの有名なスパゲティシーンも素敵に再現されていますよ♪

アニメ版とは異なる部分がありますので、また新しい作品としてお楽しみいただけます。

長く愛される「わんわん物語」、ぜひ見比べてみてくださいね。

「わんわん物語」からかわいらしいお財布が登場★

フェイスパッチ ウォレット / レディ＆トランプ / BR

こちらは「わんわん物語」のレディのお財布です。レディのお顔部分はパッチになっていて、立体感があります。

中にも「トニーズレストラン」の看板の型押しとパスタを食べる２匹のプリントが！

内生地にはテーブルクロスと同じチェック柄が用いられており、細部までこだわって作られています。

フェイスパッチ ウォレット / レディ＆トランプ / BK

そしてこちらは、「わんわん物語」のトランプのお財布になります。

お財布のチャックの引手は、レディとトランプのチャームと同じデザインになっているんですよ♪

それぞれのお財布の背面にはトランプとレディの名前がそれぞれ刺繍されています。

大切な人とペアで持っていただいてもいいかもしれませんね。

いかがでしたでしょうか？今回のエドムタイムズで、「わんわん物語」お話しとかわいらしいお財布に興味をもっていただけたら幸いです。

※在庫は日々変動致しますので、在庫状況はお問い合わせくださいませ。

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