飾りやすいサイズが魅力!『 Jim Shore Peanuts 』 スヌーピーのミニフィギュア
『 Jim Shore Peanuts 』のミニフィギュアをご紹介
1950年10月2日にアメリカの新聞で「PEANUTS」の連載が始まり、今年で70周年を迎えました。
そこで今回は世界中から愛され続けるコミック「PEANUTS」より、フォークアーティストのジム・ショア氏がデザインする『 Jim Shore Peanuts 』のminiシリーズのフィギュアをご紹介いたします。
大人気キャラクター!スヌーピー
「PEANUTS」と聞いて、まず一番に思いつくキャラクターは「スヌーピー」という方が多いのではないでしょうか?
「PEANUTS」の代名詞にもなっているスヌーピーですが、初登場は連載開始から2日後の1950年10月4日でした。
まだこの時は四足歩行で犬らしい犬(?)だったんですね!
最初のスヌーピーの飼い主は女の子でしたが住んでいる家の事情で犬が飼えなくなってしまい、スヌーピーを生まれ故郷のデイジーヒル子犬園に戻したところ、犬を飼いたがっていたチャーリー・ブラウンと出逢い、2人の関係が始まりました。
その後、スヌーピーは二足歩行を開始したり、空想で色んなものに変身したり、スポーツを楽しむようになったりと、どんどん進化していきます。
それではminiシリーズのフィギュアをご紹介いたします。
第一次世界大戦の撃墜王 フライング・エースに変身したスヌーピーのフィギュア
JSP 6001295 Snoopy Flying Ace
満足げな笑顔と風になびくマフラーがクールなフライング・エースソッピース・キャメル(スヌーピーの赤い犬小屋)に乗り、レッド・バロンと死闘を繰り広げたのでしょうか?
この後はいつものお楽しみ♪マーシーのカフェでルートビアを飲むのでしょうね!
ブラウンのヘルメットにゴーグル、赤いマフラーなどが視線を引き付けてくれるので、サイズはミニですがそれ以上の存在感を発揮してくれる作品です。
大好物のアイスクリームを手にした笑顔のスヌーピー
JSP 6005953 Mini Snoopy Ice Cream
次は大好物のひとつ・アイスクリームを食べるスヌーピー♪
犬も人間も、美味しいものを食べている時はとびきりの笑顔になるのですね。
幸せそうなスヌーピーの表情に、見ているこちらも思わず顔がほころんでしまいます。
勉強中やデスクワークの途中などで少し疲れたかなという時は、アイスクリームを嬉しそうに食べるスヌーピーを見てリフレッシュしませんか?
「暗い嵐の夜だった」 小説家になったスヌーピーのフィギュアはデスクにどうぞ♪
JSP 6001298 Snoopy Typing Mini
「PEANUTS」ファンの方々には有名なフレーズですよね。
そうです!スヌーピーは小説家でもあり、スヌーピーが書く小説の書き出しはいつも「暗い嵐の夜だった」なのです。
ルーシーからアドバイスを受けることもありますが、『何もしないのが良い犬』という結論に至ったこともあり、小説を書くのにはあまり役に立っていないのかも・・・!?
タイプライターを打つのに丸まった背中がキュートで、後ろ姿にも注目していただきたい作品です。
イースター・ビーグル かわいいイースター・エッグを抱えるかわいいスヌーピー!
JSP 6005952 Mini Snoopy Holding Easter Egg
大事そうにイースター・エッグを抱えるスヌーピー
「スヌーピーのイースター」では、イースター・ビーグル(スヌーピー)がみんなに卵を配っていたけど、ただひとり、チャーリー・ブラウンだけが卵をもらえませんでした。
きっと、このスヌーピーが抱えているイースター・エッグはその時に渡すはずだったチャーリー・ブラウンへのものですね♪かわいくリボンでデコレーションされた卵には、スヌーピーからチャーリー・ブラウンへの愛がたっぷり詰まっているはず!?
miniシリーズならではの魅力が満載のスヌーピーフィギュア
miniシリーズのフィギュアの魅力は、何といってもその大きさではないでしょうか?
フィギュアを飾ってみたいけど飾るスペースがないという方でも、miniシリーズはほんの少しのスペースがあれば飾っていただけますし、飾っていただく事で普段の生活に彩りがプラスされることでしょう。
飾る場所を選ばないのでギフトにもおススメですし、miniシリーズをご自身へのご褒美としてひとつずつコレクションしていただくのも素敵です。
この他にもminiシリーズのフィギュアはございますので、気になった方はオンラインショップや店頭でチェックしてみてください。