虹色のハワイ展2021in銀座三越
2021年1月27日より、虹色のハワイ展2021を開催いたします。
昨年の夏に開催いたしました虹色のハワイ展2020でたくさんのご好評を頂きまして、早くもまた開催させて頂けることになりました!
しかし、今回の虹色のハワイ展は昨年とは一味違いますので、昨年のイベントにご来店頂いた方も新たに楽しんで頂けると思います。
今回は虹色のハワイ展2021に出展されるアーティストをご紹介させていただきます!
大注目のアーティスト”Sarah Caudle”
Sarah Caudleはジョージア州アトランタ出身。
2013年にハワイのオアフ島に移住後、アーティスト活動を始めました。
彼女はアクリル絵の具とレジンを巧みに用いて、絵画を作成しています。
こちらは制作数が限られている“Limited Edition”シリーズ。
波に合わせてラメを混ぜたレジンの層を重ねることで、太陽の光に反射して光るハワイの海が見事に表現されています。
この層を重ねる作業は一つ一つ手作業で、行っています。
そのため、波の表情が同じ作品でもそれぞれ、レジンの表現が異なるところも魅力の一つです。
Sarah氏がコロナ渦で自身のアトリエに行けず、自宅で制作を行った“Grounded ”シリーズ。
ご紹介させていただいたGroundedシリーズには、
“このような状況だからこそ、お互いを思いあって、助け合いましょう。”
という心優しいSarahの思いが込められたシリーズでもあります。
Sarah Caudleは、NHK「世界はほしいモノにあふれてる」や雑誌に取り上げられるなど現在、非常に注目されているアーティストです!
虹色のハワイ展初登場のKim Sielbeck
ポップな世界観でみんなの心をハッピーにするKim Sielbeckの作品をご紹介いたします。
今回の虹色のハワイ展から新しいアーティストとして、参加することになった彼女の作品をどうぞご覧ください。
Kim Sielbeckはキュートかつポップなアートを描くアーティストです。
2016年にアメリカのニューヨークからハワイへと移住し、ソロアートショーを得て沢山の人々を魅了しています。
アーティスト活動以外にも自身のバンド「Puppies」ではサーフギターを演奏したり、旅行を趣味にしハワイを楽しむなど、彼女の作品には素敵な思い出が表れているのかもしれませんね。
ビーチで微笑む女性とサングラス越しに海が描かれた「Ocean View」や、ハートのサングラスをつけた子猫がヤシの身の上で一息ついている「Coco Kitty」など、どの作品も洗練されたイラストのようで彼女の作品らしい可愛らしさや、それぞれの作品にしかない特別な楽しさのようなものが感じられます。
ビビットなカラーとパキッとした線で描かれる作品たちは、どこかユーモラスでもあり、一目見ただけでたちまちハッピーな気持ちにさせてくれます。
虹色のハワイ展2021のイベント情報
開催時期
1月27日(水)~2月2日(火)銀座三越 5階紳士服売場
初出店の作品も多数ございますので、是非沢山のハワイのアートに癒されにいらしてくださいませ!