新作バンビと素敵な仲間たち
森の中のプリンスとして、仲間達に祝福されて誕生した小鹿のバンビ
バンビは出会うもの全てに驚きや好奇心がいっつぱいです。
森の中の愉快な仲間!やんちゃなとんすけ、
恥ずかしがりやのフラワー
そして愛情深い両親や賢いフクロウに見守られながら、
バンビは「出会いと別れ」を経験して
「勇気と希望」を学び成長していきます。
1942年ウォルト・ディズニー・カンパニー制作のアニメーション映画
【バンビ】
日本では1951年5月に上映されました。
森の中の四季や動物たちの仕草がとても細かく描かれ、とてもほのぼのとした雰囲気と
自然の厳しさを描いた作品になります。
森のプリンスとして生まれたバンビ
仔ウサギのとんすけやスカンクのフラワーとお友達になり、
小鹿ファーリンとも出会いました。
森の中の季節を感じながらすくすくと成長したバンビでしたが、
最愛の母が人間に殺されてしまいます。
悲しみを乗り越えて大人へと成長していく物語です。
【バンビ】の魅力は何といっても動物達のかわいらしいしぐさと感動のストーリーでしょう。この後は映画【バンビ】をぜひご覧になって下さい。
ではここからは映画【バンビ】に因んだ可愛らしい作品をご紹介します。
アメリカ・サウスカロライナ州出身のデザイナー【ジム・シュア】が手掛ける
Disney Traditionsから待望の新作
バンビ・ウサギのとんすけ・スカンクのフラワーが登場しました。
仲良しの3人がお花のベットで愉快に遊んでいる様子が描かれています。
3匹の体にはジム・シュア氏の伝統的なキルトデザインが施されていて、
細部へのこだわりが感じられる作品となっております。
とんすけの無邪気な表情が誰もが笑顔になることでしょう。
バンビの親友、とんすけとミスバニーのキュートな作品です。
足で地面を叩いて鳴らす明朗快活な性格なとんすけ
2人が間近で見つめ合う姿はとても可愛らしく、優しい気持ちになれますね。
春の訪れを感じる作品です。
バンビとはじめて出会った時、あたり一面に咲いているお花の中から現れたので、
フラワーと名ずけられました。
冬眠から目覚めて春の訪れを感じたフラワーと彼女のミススカンク
手と手を合わせ見つめ合う姿は幸せいっぱいです。
大きな尻尾とジム・シュア氏の伝統的なキルトデザインがとても印象的な作品です。
スカンクがモチーフの作品は貴重ですので、コレクションの1つにしませんか?
因みにスカンクと言えば強烈なおならを武器としてますが、そちらは映画【バンビ2】2006年で見ることができます。
WDCC(Walt Disney Classic Collection)は、
ディズニースタジオのスケッチを元に映画の一場面を精巧に再現した陶器の作品です。
こちらのバンビは2004年WDCCのメンバーズ特典として発売されました。
初々しいバンビの可愛らしい表情と今にも立って歩き出しそうな動きのある作品です。
森の王様についでの高齢で、ずうっと森の長の役割を果たすフクロウです。
WDCCはDisney作品の中でも最高峰に位置ずけられ、Disneyの遺産とも言われています。
WDCCは誰もが素晴らしいと思う作品で、今では大変貴重な作品になります。是非お探し下さい。
映画【バンビ】の愉快な仲間達の作品は如何でしたでしょうか?
この映画で可愛らしいバンビ、そして仲間達だけではなく、季節の移り変わりに添って自然の温かさ、厳しさをアニメーションで描き、私達に自然界の現実を強く教えてくれる素晴らしい映画と感じました。
次回も夢や希望をお届けできる作品をご紹介させて頂きます。