魅惑のレアフィギュアたち
エドム帝国ホテルプラザ店において、Walt Disney Classics Collection (通称WDCC) を集め、
フィギュアフェアを開催いたします。
2021年7月1日(木)~無くなり次第終了
でございますので、興味のある方はお急ぎくださいませ。
WDCCはディズニースタジオに努めるアニメーターが監修をして作られた陶器製のフィギュアです。
長編映画や短編映画の一場面を再現した作品が多く作られています。WDCC作品の中には珍しい短編映画を題材にした作品もあり、他にはない作品に出会う事が出来るかもしれません。
今回は、本イベントで販売する商品の一部をご紹介させて頂きます。
The Delivery Boy
1931年公開6月13日公開「ミッキーの楽器配達」からミッキー、ミニー、プルートの登場です。
大量の楽器を運ぶミッキーは洗濯中のミニーを見つけ踊り始めますが、ミッキーはうっかりスズメバチの巣をパーカッション代わりに叩いてしまいます。
蜂に驚いたラマが暴れたり、プルートがダイナマイトで楽器を破壊したりと大変なことになりますが、ミッキーとミニーは楽しく踊り続けます。
WDCCでは当時の映画同様に白黒で作られました。目も当時の黒色です。
ミッキーとミニーはダイナマイトをくわえたプルートから逃げているのでしょうか、プルートの立て札には”爆破危険”の文字が…。
WDCCの中でも白黒で作られているフィギュアは多くありません。
是非、この機会にコレクションに加えてみてはいかがでしょうか。
Canine Caddy
1941年5月30日公開「ゴルフ場にきたミッキーとプルート ボールがモグラの巣へ」からゴルフをするミッキーの登場です。
ゴルフクラブを大きく振りかぶる様子から、ゴルフの腕には自身があるように見えます。しかし、彼の楽しいゲームは相棒プルートによってめちゃくちゃに…。
レトロなボトムスを着たミッキー、このような衣裳のミッキーはレアですね。ゴルフ好きの方にもお勧めな作品です。
One Hundred and One Dalmatians
1961年1月25日公開「101匹わんちゃん」からロジャーの飼い犬ポンゴ、アニータの飼い犬パーディタの心温まるフィギュアです。
2人と2匹がめでたく結ばれ、15匹の子犬も生またことで幸せな生活を送りますが。しかし、アニータの旧友クルエラが表れて大騒動に…詳しいお話はまたの機会に。
WDCCで作られたのはポンゴ・パーディタと子供たちの仲睦まじい作品です。
ポンゴと一緒にいるのはペッパーとペニー、パーディタと一緒にいるのはパッチとパピーでございます。
映画のタイトルは「101匹わんちゃん」となっていますが2匹の間に生まれた子犬は15匹だけです。
本物のダルメシアンを飼うのは大変ですが、このフィギュアを飾ってほんのちょっとダルメシアンと一緒にいる気分を味わってください。
Lady and the Tramp
1955年6月16日公開「Lady and the Tramp」。
クリスマスプレゼントとしてやって来たレディは飼い主の夫婦に可愛がられていましたが、夫婦が旅行中に犬嫌いのベビーシッターがやってきて、家を飛び出してしまいます。
街中で困っていたレディは野良犬のトランプに助けられます。生まれも育ちも違いながらも惹かれあう2匹の作品です。
まだ乾ききらないアスファルトに描かれたハートに2匹がそっと足跡を残す、とてもロマンチックなシーンを再現した作品です。
Tinker Bell
1953年2月5日公開の「Peter Pan」に登場する妖精“Tinker Bell”。
2008年10月17日~19日に開かれた秋のイベント作品です。ディズニー・アーティストシリーズの第1弾作品で世界限定2000体のみ作成されました。
秋のイベント作品らしく枯葉の上に座っているティンカーベルはいつもの元気な女の子と言うよりはおとなしい雰囲気です。
ティンカーベルの羽が光って見えるように光沢が付けられているのも素敵です。
WDCCをコレクションしている方も本記事で初めてWDCCを知った方も是非店舗に足を運んで頂き、素敵な作品たちをご覧ください。
きっとお気に入りの1作が見つかると思います。
WDCCフェアに関するより詳しい情報はこちらから
作品はそれぞれ1点のみの為、売却済みの際はご容赦くださいませ。
皆さまのご来店を心よりお待ち致しております。