6月末から神戸店でスタートしています『アートをもっと展 edom×ocean Day』も期間の半分以上が過ぎディズニーやピーナッツの作品はもちろんですが、関西で初めてご紹介させていただいている、「海」をテーマにした作品の数々も、とてもありがたいことにお客様から大変ご好評いただいております!
今回は前にご紹介しきれなかった作品をいくつかご覧頂きたいと思います。
ロザリー プルッシング(Rosalie Prussing)
以前ご紹介させていただきましたが、ロザリー プルッシングは、50年以上の長い期間、ハワイを愛し数々の作品を手掛けてきました。
幸せを運ぶといわれている『マイナバード』という黄色いくちばしの鳥が彼女のほとんどの作品の中に描かれています。
ハワイを大切に思う気持ちが感じられるあたたかな作品を描き続けたロザリー。
夏休みは毎年ハワイで過ごすことが恒例になっていらっしゃった方も多いのではないでしょうか。
今年も残念ながらお家で楽しむ夏になりますが、ロザリーの素敵な作品でハワイでの思い出を語り合ったり次に行くときにはどこを訪れるかを相談してはいかがでしょうか?
ファビアン ラヴァター(Fabian Lavater)
『ocean Day』が日本初上陸のスイス出身でサーフィンが生きがいのファビアンは彼の作品の中にもその「サーフィン愛」が溢れています。
ラッコやカメ、ペンギンなど海の生き物だけでなく、パンダやナマケモノなど海のイメージの無い動物までサーフボードを持って楽し気に夏を満喫しているようです。
キャンバス地にジクリー版画したこちらの作品はMサイズ(30cm四方)とSサイズ(15cm四方)の2種類があり、壁に掛けて飾っても小さいイーゼルに立てても、楽しみ方は色々工夫していただけます。
アルジャ ヴァリマキ(Arja Valimaki)
フィンランド生まれの印象派アーティストであるアルジャは魚の群れや波の渦などの調和を描きます。その中でも「ミックスドメディア」と呼ばれる様々な技法をミックスした作品は、版画をした絵の上から油絵具で加筆しているためダイナミックで力強い作品に仕上がっています。
神戸店で『ocean Day』の作品をご覧いただけるのは8月いっぱいまでとなります。ぜひぜひ実際に作品を直接、ご自身の目で見て夏を満喫していただければと思います。
スタッフ一同,心より皆さまのご来店をお待ちしております!