暑中お見舞い申し上げます。  

皆さま、お元気にお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。 

いつもEDOM TIMESをご覧いただき、ありがとうございます。 

 赤坂本店で開催中のoceanDayコラボ企画【アートをもっと展】の途中ご報告をさせていただきます。  おかげさまで7月22日から、海の作品を目指してご来店くださり、大変嬉しく思います。

ありがとうございます。

もちろん、通常販売しているDisneyのアート作品のお問い合わせもいただき、感謝申し上げます。 

 さて、突然ではございますが、8月半ば現在のoceanDay作品トップ３！を発表させていただきます(^^)/ 大変興味深い順位になりました。

是非、最後までお付き合いくださいませ。   それでは、第3位から発表いたします！ じゃじゃーん！

第3位！【PUNKY ALOHA】パンキー・アロハ

 ハワイのオアフ島カイルア出身である「Sher Tuiasoa（シャー・ツイアソア）」は、パッと明るく鮮やかな色彩で、大胆な構図が特徴的であり、思わず視線をうばわれるような魅力的な絵を描きます。 

お部屋がますます明るくなることは間違いありません。 作家と同じポリネシアの女性や、ハワイの神話を題材にすることが多く、生まれ育ったハワイを心から愛しているのが作品から伝わってきます。 

リミテッドエディション付きの版画や、マットプリント、それから貴重な原画もございます。 

第2位！【Arja Valimaki】アルジャ・ヴァリマキ

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日本では取り扱いが初めてのアルジャの作品は、魚の群れ、潮の流れ、海の中の静寂さ、太陽と月の光などが美しく、幻想的に描かれています。 

特に、「ミクスドメディア」は、版画の上に油絵の具で後から加筆を加えてる特殊な技法のため、凹凸があり原画に近く、迫力満点です。 

海の中から空を見上げたような作品は、ずっと見ていても飽きず、

不思議と穏やかな気持ちになります。

恐らく今後日本でもファンが増えるのではないかと思う期待の作家さんが2位に入りました！ 

第1位！【Rosalie Prussing】 ロザリー・プルッシング

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堂々の1位は、ハワイで50年以上愛されてきたアーティスト「ロザリー・プルッシング」です。

ロサンゼルスからハワイへ家族で訪れてからハワイに恋をし、作家になりました。色鮮やかで、見る人の気持ちを明るくしてくれます。 50年という長きになたりハワイアンアートを世に送り出し、2011年11月に亡くなられましたが、今もなお、彼女の作品は愛され続けています。 

基本は、アクリル絵の具を使用しておりますが、水彩や油絵の具を使用している場合もあります。 鳥や猫、イルカなどたくさんの動植物が生息しており、作品のほとんどに「マイナバード」通称「ハッピーバード」（幸せを呼ぶ鳥）と呼ばれるくちばしの黄色い鳥が描かれているのが特徴です。

本当にひょっこ可愛く描かれいますので、是非、探してみてください。 

また、作品のタイトルにあるようにハワイの場所を描かれているものも多数あります。ハワイに行ったことにあるお客様は、思い出の場所が見つかるとお求めくださっています。

皆様も是非、探しにいらしてくださいませ。 

さて、8月中旬（今現在）までの順位を発表させていただきました。 

8月31日まで開催しておりますので、順位が変わったり、違う作家が浮上する可能性もあります。最後に1位を獲得するのは、どの作家になりますでしょうか！

また、ご報告させていただきますので、お楽しみに！  

皆さま、残暑が厳しくなりそうです。熱中症にならないように、水分補給をマメにとってお身体ご自愛くださいませ。  

【アートをもっと展】の現場からお送りいたしました。アートでもっともっと穏やかで平和になりますように。心を込めて♬