【ディズニーフィギュア】劇場公開から80年、いまだ色褪せない『ダンボ』
皆さまこんにちは。
お空を見上げるとすっかり秋模様になっていますが、
いかがお過ごしでいらっしゃいますか?
そんな気持ちの良い青空を一緒に飛んでみたい!今回は1941年の公開から今年の10月23日で80周年を迎えるディズニー・アニメーション『ダンボ』のご紹介をしたいと思います。
赤ちゃんゾウのダンボ
サーカス団の人気者ゾウのジャンボのところにコウノトリが運んできた赤ちゃんゾウ。
とても愛らしいのですが耳がおおきいためにみんなから『ダンボ』と呼ばれて笑われてバカにされてしまいます。
ポップアーティスト、ロメロ・ブリット氏デザインのBaby Dumboは柔らかなブルーとピンクとグレーを基調とした配色でダンボの赤ちゃんらしさが素敵に表現されています。ピンクのラメもキラキラとして素敵ですね!
親子の絆
ジャンボはダンボを大切に一身に愛情を注ぎます。
ダンボを抱くジャンボの優しい表情が微笑ましいJim Shore氏のDisney Traditions。アンティーク風のフィギュアでほっこりとした雰囲気を楽しんでください。
ところがある日サーカスを見に来た子供にダンボがいじめられ、怒って暴れたジャンボは団員に捕らえられてしまいます。
まだ赤ちゃんのダンボはお母さんと離れ離れにされてしまいます。
サーカス列車の檻に閉じ込められたジャンボの元にやってきたダンボにジャンボが歌う「Baby Mine」は悲しむダンボをなぐさめ励ます、歌詞もメロディーも心に響く寂しいけれど心温まるシーンです。
心強い助っ人・ティモシーと5羽のカラスたち
サーカスの出し物で失敗ばかりしてしまい笑いものにされてしまうダンボを励ますネズミのティモシー、そして飛び方を教え、勇気を出すために「魔法の羽」をプレゼントして協力するカラスたち。
始めはなかなかうまくいきませんが、練習のかいあってすばらしいフライトを披露します。
サーカスの花形スターへ
「空を飛ぶゾウが居る!」と話題になったダンボのフライトショーは瞬く間に世界中の話題になり、街から街へと旅をしながら公演を続けました。
ダンボの作品ではやはり飛んでいるシーンをモチーフにしたものが多く、こちらはまさに大空へ飛び立とうとする力強いJim Shore氏のフィギィアです。
カラスの羽を鼻に持ち、帽子にティモシーを乗せて元気よく羽ばたく作品を見ると力が湧いてくるようですね。
先にもご紹介したブリット氏のこちらの作品はBaby Dumboより色鮮やかなデザインで大空を飛ぶダンボの自信が感じられる作品です。
公開80周年に向けてもう一度映画を見たくなった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実写版にもなるほど人気の『ダンボ』を秋の映画鑑賞会としてご家族やご友人、もちろんひとりでじっくり楽しんでみてはいかがでしょうか?
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