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【oceanDay】今注目のサーフアーティストFabian Lavaterとは?おすすめアートもご紹介

皆様、こんにちは!

本日はoceanDayからエドムタイムズへ出張でアート情報をお届けいたします。

oceanDayは海やハワイの作品を取り扱うアートギャラリーです。

海を主題とした作品によく描かれるものの一つにマリンスポーツがございます。

マリンスポーツの中で最もメジャーなのはサーフィンですが、そのサーフィンをモチーフにした「サーフアート」というジャンルがあることをご存知ですか?

サーフィン大好き!な方はもちろん、サーフィンはやったことない……なんて方にも知っていただきたいサーフアーティスト『Fabian Lavater(ファビアン・ラヴァター)』についてご紹介します!

2021年日本初上陸したサーフアーティスト!Fabian Lavater

Fabian Lavaterはスイス出身のアーティスト。現在はフランスのBiarritzというサーフィンの街に拠点を置き活動しています。

ファビアン・ラヴァター

彼はサーフィンをこよなく愛していて、なんと、1年のうち半分はサーフィン休暇なるものをとり世界各地でサーフィンを楽しんでいるそう。

ファビアン・ラヴァター

Fabianは初めてサーフィンを体験したその日のうちに、一気にサーフィンの魅力に取り込まれ、「波のタトゥーをいれたい!」と感じたそうです。タトゥーの絵柄を悩んだ彼は自分でデザインすることに。その波のデザインを描いたことがきっかけでサーフアーティストとして活動するようになりました。

彼が描くのはもちろんサーフアートが中心ですが、時には山や動物といったモチーフを描くことも。海だけでなく、自然そのものに関心を持っているのですね。

かわいい動物から迫力のある作品も!おすすめサーフアート4選

ここまでFabian Lavaterについてご説明してきましたが、一体どんなサーフアートを描いているのか気になりますよね。そこで、筆者がおすすめしたい作品を4点ピックアップしました!

おすすめサーフアート①『Surf Otter』

ファビアン・ラヴァター カワウソ Surf Otter

Otterとはカワウソのこと。カワウソがサーフボードを持っている……何とも見慣れない光景ですが、自信満々! といった様子に思わず微笑んでしまいませんか? カワウソの他にもサーフボードを持った動物を描いたシリーズの作品がありますが、一番人気がこの『Surf Otter』です。

Surf Otter / 長 / matt / M

¥ 7,480

おすすめサーフアート②『Reflection』

ファビアン・ラヴァター 海 Reflection

真っ直ぐ伸びるヤシの木とサーファーが水面に反射している作品。くすみカラーというのでしょうか? 落ち着いたライトブルーの色がどんなインテリアにも合いそうです。爽やかな風、ゆらゆら揺らめく水面……そんな『癒し』の要素が詰まった作品です。

おすすめサーフアート③『Seacret Spot』

ファビアン・ラヴァター 川 Seacret Spot

こちらの作品、サーフィンをしている場所が海というより川に見えませんか? スイス出身のFabian。実は、スイスには海がないため流れの強い川でもサーフィンをすることがあるそう! 雄大な山とサーフィンという見慣れない組み合わせが新鮮です。

Secret Spot / matt / M

¥ 7,480

おすすめサーフアート④『2nd Wave』

ファビアン・ラヴァター 海 2nd Wave

2つの大きな波に向かっているサーファーがいますが、彼が乗り越えようとしているのは2020年と2021年の波だそう。2020年からいままで、予測できない色々なことがあった。それでもみんなで乗り越えよう! そんな気持ちを表している作品でしょうか。迫力があってかっこいいです。

サーフアートと聞くとサーフィンをやったことがない方からすれば、自分には合わない……そんな風に考えてしまいがちですよね。しかし、Fabian Lavaterのサーフアートは、サーフィン未経験の筆者でも思わずお部屋に飾りたくなるような作品ばかり! とくに動物がサーフィンしている作品はいろいろな動物を集めて、一つの壁に並べて飾りたいです。

今回はサーフアーティストとしてご紹介したファビアン・ラヴァターですが、結局はそれを見た自分がどう感じるかが大切。かわいい! かっこいい! そんな第一印象を大切にして、アート作品を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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